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【住宅設備機器とは】プロが空間別に解説!「家の設備」の種類と役割

家・住まいの住宅設備

この記事を読んで頂きありがとうございます。

またこの記事を読んで頂いているということは家の住宅設備機器に興味を持ち始めたことだと思います。住宅設備機器については色々なものがあります。

昨今の省エネブームやエコ生活などに使用する機器やエアコンなど様々です。

今回分かり易くどのような住宅設備機器が家の中にあるかをご説明していきたいと思いますので、最後まで読んで頂き今後の新築計画やリフォーム計画に役立てて頂ければと思います。

 

住宅設備機器と呼ばれる機器

  • 住宅設備-キッチン
  • 住宅設備-リビング
  • 住宅設備-洗面所

朝自分の部屋で起床した時に皆さんはまず何をするでしょうか。寒ければエアコンをつけることもあるでしょう。また直ぐに洗面所に行き、洗面化粧台で顔を洗う人もいるでしょう。キッチンで朝食を作る人もいると思います。

このように日常生活で何気なく使用している機器のことを住宅設備機器と呼んでいます。

住宅設備機器には部屋ごとに色々とあります。事項より部屋ごとにある住宅設備機器をご説明していきます。

 

各居室の住宅設備機器

寝室 エアコン

各居室(寝室や子供部屋)の住宅設備機器としては基本的に気温調節するための機器が多いでしょう。

起床や就寝時には気温の温度調節をすることで快適に生活することができます。

エアコン

エアコンは今の時代各部屋1台となってきています。熱中症対策などには必須のアイテムと言えるでしょう。

エアコンの電源の種類ですが主に2種類あります。100Vタイプと200Vタイプです。6畳から8畳クラスの部屋であれば100Vタイプのエアコンで充分でしょう。10畳以上であれば200Vタイプのエアコンの方が効率もよく、電気料金も安価になります。

最近ではWifi対応にてスマートフォンで電源を入れられるタイプのエアコンもありますので上手く使いこなせば快適な生活が送れます。

 

ルームヒーター

ルームヒーターはガス式になるタイプがほとんどです。ガスファンヒーターと同じ位置付けとして考えましょう。

単独で購入しても使用できませんので必ずガスの配管工事が必要になります。

 

電動式カーテンレール

最近では電動式カーテンレールなどもあり、起床時にリモコンにてカーテンを開けることができるものもあります。その際は電源が必要になりますので電源の確保を忘れずにしましょう。後付けタイプのものもありますが、近くにコンセントがないと使用できません。

基本的にドレープカーテンのみがリモコン対応になる電動カーテンレールが多いので購入の際にはよくスペックを確認してください。

また電動式ブラインドや電動式プレーンシェードなどもあります。

 

電動シャッター

寝室に取り付けたりする雨戸ですが最近ではほとんどがシャッタータイプの雨戸が主流になっています。電動シャッターの動作としては手元でのリモコンタイプや壁スイッチのタイプと様々なので、よくスペックやカタログを確認してください。

面格子兼用のタイプや通風タイプの電動シャッターもありますので色々と検討してみてください。

 

台所の住宅設備機器

住宅設備 キッチン

台所の住宅設備機器としては調理をするキッチンとなりますが、キッチン自体もさらに細分化されていきます。

その他にはカップボードと呼ばれる備え付けの食器棚などもあります。

色々と技術も進化しておりキッチン廻りも非常に便利になっていますので是非各メーカーのショールームなどで体感してみるのをおすすめします。

洗い場シンク

以前の洗い場シンクはステンレス製で急激な温度変化でステンレスが伸縮する為、熱湯などを流すと「ボンッ」という音がしていました。今ではそのような洗い場シンクはほとんど無く「静音加工」ということで熱の伸縮率にも強く水の流れにも非常に静かな洗い場シンクがほとんどです。素材も人口大理石など取り揃えています。

 

蛇口

蛇口については現在給湯付というのが主流になっています。蛇口の形状も様々で伸縮できるタイプなどがシンクを掃除するのにも非常に便利です。

浄水器を個別に設置するケースもあり、フィルターのみでろ過するタイプや電気分解でアルカリ水などを作るタイプもあります。フィルター交換もLEDにて知らせてくれますので視認性にも優れており、安心して使用できるでしょう。

 

ガスコンロ

コンロや魚焼きグリルは一体型のものがほとんどです。熱源はプロパンガスか都市ガスのどちらかになります。

ガステーブルと呼ばれる据置の卓上タイプは二口タイプが標準です。

システムキッチンにはめ込むビルトインタイプは、三口コンロがほとんどで並び方は三角状に並んでいるものが多いです。中には並列に三つ並んでいるものもあります。ライフスタイルによって並び方を決めましょう。

以前のガスコンロは掃除がしにくいことなどがキーワードでありましたが、現在ではガラストップなどの掃除のし易いタイプも多数販売されています。また安全装置もしっかりしていますのでガス漏れなどの対策も万全です。火力も非常に強く強弱もつけやすいので本格的に料理が趣味だという人やこだわりがある人にはガスコンロはおすすめです。

 

IHヒーター

IHヒーターは熱源が電気になりますので子供のいたずらなどには非常に安心です。

ガラストップで平面的なので掃除が非常にし易いのが特徴です。また三角状にコンロ部分が並んでいますが、真ん中のみラジエントの電気コンロになっているタイプがほとんどです。火力も申し分なく調理できます。

鍋やフライパンなどはIHヒーター専用のものが必要になりますので注意が必要でしょう。

調理コースもあり、ボタン一つで魚などは焼きあげてくれますので男性でも簡単に使いこなせます。また換気扇と連動しているタイプもあり調理を始めると自動的に換気扇が回りだしますので非常に便利です。

 

キッチン用換気扇

キッチン用換気扇の種類も多数あります。パイプファン・シロッコファン・斜流ファン・ターボファン・ラインファンなどがあります。それぞれに特徴があり、吸気量や排気量が違ってきます。また掃除のしやすさなども形状により様々なので使い勝手を確認してみてください。

コンロと連動して調理を始めると動き出し、調理を終えて一定時間が経過すると自動モードで微弱になるタイプも多数あります。各キッチンメーカーのショールームで是非確認してみてください。

 

食器洗い乾燥機

食器洗い乾燥機も最近では欠かせない住宅設備機器の一つといえるでしょう。

通常の食器の洗い方と比較して水の使用量が非常に少なく水道料金も抑えられますので家計にも優しいと言えます。また家事の時短にもなりますので家族のコミュニケーション時間も増えるでしょう。大容量タイプの食器洗い乾燥機やエコナビ付きの省エネタイプの食器洗い乾燥機も多数ありますので機能をよく注意して選んでください。

自動で食器洗い乾燥機のドアがオープンするタイプもあります。またほとんどのメーカーが除菌・殺菌などにこだわっていますので清潔・安全に使用できます。

 

キッチン本体

前述したものが全てセットになっているシステムキッチン本体の形状や素材も重要な住宅設備機器と言えるでしょう。

素材や形状も多種多様で素材はステンレス製や人工大理石などがメインであります。どちらも素材としては申し分ありませんが、質感が大きく違います。ステンレスは見馴れたシルバーの金属素材になっています。人工大理石は色々な柄や色が多数存在します。

形状は最近ではオープンキッチンやアイランドキッチンが流行りではありますので間取りやショールームなどで実際にみると感覚的に分かり易いでしょう。

 

カップボード

カップボードと呼ばれる食器棚も非常に重要な住宅設備機器と言えるでしょう。

ただの食器棚ではなく、炊飯器用の換気扇や見落としがちなゴミ箱収納タイプ、フルスライド式の家事動線を考えた食器棚など様々なものがあります。現在のカップボードは耐震ラッチというものがついているので万が一の地震の時なども食器が飛び出さない構造になっていますので非常に安心です。

 

リビングの住宅設備機器

リビング 住宅設備

リビングはやはりくつろぐ空間になりますので、気温調節してくれる機器などが重要な住宅設備と言えるでしょう。

一日の疲れを癒す為や家族での団らんをする場所としていかに居心地良くするかポイントになります。

お客様が来た時の客間として使用するケースも多いでしょう。

大型エアコン

リビングの広さにもよりますが、10畳以上であれば200Vタイプの大型エアコンがおすすめです。エアコンは広い場所の気温調整をするのにはパワフルな200Vタイプの方が素早く気温の調節ができますし、電気料金も安価になります。機能も非常に充実しており温度センサー機能や自動掃除機能・マイナスイオン発生・除湿・wifi接続などがあります。

その他花粉やアレルギー対策もしています。エアコン本体は高価ですがそれに見合う機能もたくさん付いているので頼もしいでしょう。

 

床暖房

床暖房は非常に体に優しい暖房器具です。足元から温めるので冷え性の方などには特におすすめできます。温風などもなくクリーンな空気のまま気温を温めてくれます。

熱源としては電気式と温水式があります。電気式は初期投資が安価ですが電気代が高めになります。その為最近ではエコモード機能がついている場合があります。温水式の方が初期投資は高めですがガスや灯油利用によりランニングコストが安価に済みます。一年を通じてどれくらいの期間や一日の使用時間によって熱源の種類を決定してください。

 

空気清浄機

空気清浄機も是非ともそろえておきたい住宅設備機器の一つと言えるでしょう。

インフルエンザ対策や花粉・PM2.5・ホコリなどの汚染された空気をキレイにしてくれます。加湿機能付きのタイプがおすすめです。リビングの広さにより空気清浄機の大きさも異なりますので、リビングをすっきりさせたい場合は設計段階で空気清浄機の位置も検討しておきましょう。

 

玄関の住宅設備機器

住宅設備-玄関

玄関は毎日使用する所です。またその家の顔とも言える場所でしょう。

使い勝手を便利にする為に玄関の広さやドアの位置、収納なども重要なポイントになります。

お客様を迎えるにあたり気を使うスペースでもあります。

そんな玄関にも付随する住宅設備機器も色々と工夫されたものがあります。

 

玄関ドア

玄関ドアはただのドアと考える方も多いでしょう。

しかし網戸付の玄関ドアやペット用の玄関ドアなども多数存在します。防犯上の鍵も現在では車の鍵のようなスマートキーも各メーカー取り揃えていますので買い物帰りなど両手がふさがった状態では非常に使いやすいと言えるでしょう。これからの住宅ではピッキング対策などの電気錠などにも注目が置かれる所です。

 

下駄箱

下駄箱にも色々なサイズがあります。腰位の高さの物やコの字型、全面収納など色々とあります。家族構成や靴の数により検討が必要な場所です。また靴だけではなく傘なども収納できるタイプだと非常に便利でしょう。

 

玄関収納

玄関収納としては最近ではシューズクロークというスペースが定番になりつつあります。玄関のスペースが狭くなる下駄箱を置くのではなく、小部屋のような収納スペースを玄関脇に作り、そこに靴を収納します。これにより玄関はいつでもスッキリし、余計なものが無い玄関になります。

玄関収納には靴だけでなくコートや傘・灯油・ベビーカーなども置くことができる為、非常に便利で整理された玄関を作れます。

 

インターホン

玄関には必ずある呼び鈴やインターホンですが今はカメラ付きのインターホンが主流です。録画機能もある為誰が不在時に訪れたかを確認できます。玄関ドアの電気錠などと組み合わせるとインターホンでドアの開錠や施錠ができるようになります。

建物内部のモニターも持ち運びできるものなどがあり各部屋に設置できることなどから需要が高まっています。

 

洗面所の住宅設備機器

住宅設備-洗面所

洗面所の住宅設備機器も色々とあります。

毎日何気なくしようしている物が住宅設備機器と呼ばれています。

洗面所は基本的にプライベートな空間なので利便性を追求した住宅設備機器が多いです。また浴室に隣接しているので健康管理の為の機器もあります。

家族構成やライフスタイルを考えて落ち着いて検討しましょう。

洗面化粧台

洗面化粧台は一般的に馴染み深いものだと思います。

大きさや機能も様々で給湯付はもちろんのこと収納システムや三面鏡・コンセント・LED照明など色々とあります。素材や組み合わせも色々とあり、陶器のものやアクリルカウンタータイプ・人口大理石などがあります。お洒落なものも多いですが実際には収納関係などを充実させるのが良いと思われます。

こちらも各メーカーのモデルをショールームにて確認してみましょう。

 

乾燥暖房機

高齢者社会の世の中建物内での事故が多く発生しています。多くは寒い時期に高血圧な人が浴室や居室などの温度差からくるヒートショックという現象によるものです。この温度差を無くす為に洗面所用の乾燥暖房機が活躍します。

タイプは100Vタイプや200Vタイプガス式などがありますので洗面所の大きさにより検討する方が良いでしょう。また乾燥暖房機があると湿気対策や洗濯物の室内干しにも効果を発揮し、非常に便利です。

 

衣類乾燥機

衣類乾燥機も最近では欠かせないアイテムのひとつと言えるでしょう。

ドラム式の洗濯機などは乾燥機能付きのタイプもありますが、その他は外干しや室内干しになるでしょう。夫婦ともに働いている家庭などはこの衣類乾燥機により家事の時短ができるので他の作業ができるようになります。

こちらの衣類乾燥機も電気式やガス式などがあります。色々なコース機能がありますので衣類が縮むなどのトラブルも少ないようです。

 

浴室の住宅設備機器

浴室・お風呂-住宅設備

浴室においての住宅設備機器も最近では沢山あります。

「ジェットバス」「テレビ」「ライトアップ照明」「音楽用スピーカー」など沢山あります。

以前は「浴室は体を洗う場所」でしたが最近では「体を洗う事を楽しむ」という傾向にあるようです。

ジェットバス

ジェットバスも以前では髪の毛を吸い込み易いなどのクレームが多くありましたが現在ではそのような心配もなく気軽にマッサージを楽しめます。ジェットの個数や位置には注意しておいた方が快適に利用できます。

浴槽内の壁から噴射するタイプもあれば下から噴射するタイプもあります。機能も色々なモードがありますので体調や気分に応じて楽しむことができるでしょう。筆者も毎日快適に使用しています。

 

浴室テレビ

テレビに関しては様々な意見があるようです。「贅沢すぎる」や「子供が出てこない」など否定的な意見もありますが、湯船につかりながらテレビ干渉は非常に満足できるでしょう。湯あたりだけには注意したいところです。またデジタル放送だけでなくAUXでDVDなども鑑賞できるものがあります。画面の大きさも様々なので見やすいサイズをおすすめします。

 

ライトアップ照明

ライトアップ照明ですが、こちらはLEDのレインボーカラーで非常に落ち着ける空間を演出してくれます。半身浴などの長時間の入浴に使用すれば非常にリラックスできます。テレビとセットで使用すればさらにゴージャスな気分が味わえます。カラーモードも色々な組み合わせができますのでオリジナルの入浴タイムが作れます。

 

音楽用スピーカー

浴室用の音楽スピーカーも非常に楽しめる住宅設備機器のひとつでしょう。

現在誰もが持っているスマートフォンやMP3プレイヤーをスピーカーに繋いで好きな音楽を聴きながら入浴するととても快適なバスタイムがすごせます。チャンネルも5.1chタイプなど音響にこだわった製品が多数ありますのでショールームで体験してください。

 

換気乾燥暖房機

浴室用の換気乾燥暖房機は現在どこのハウスメーカーでも標準品にて付けている場合がほとんどです。

ヒートショック対策の為の温度差を無くすことや、湿気対策・洗濯物を室内干しする為の乾燥機能は非常に便利です。タイマーモードも色々とありますので用途に応じて検討してみましょう。こちらも100Vタイプや200V及びパワフルなガス式があります。

トイレの住宅設備機器

住宅設備-トイレ

トイレも建物の内部でヒートショックなどの事故が多い場所の一つといえます。

便器以外の住宅設備機器が最近では多く取り付けられているのが見受けられます。

是非ライフスタイルを考慮してどのような機器が必要か検討してください。

便器

今はどこのトイレを使用してもほとんどが洗浄便器タイプになっています。

洗浄便器タイプも様々で乾燥機能付きやマッサージ洗浄など色々な機能があります。主な多機能としては当然ビデ、洗浄音タイプ、消臭機能、夜間LED照明、時計付リモコンなどがあります。

各メーカーの機能カタログをじっくりと見て検討してください。

 

手洗いカウンター

最近で多くあるのがトイレ内に手洗いカウンターなどを設けている場合があります。

トイレタンクの手洗いでは水撥ねしてしまうことが理由のようです。手洗いもセンサー付きの物などがあり非常に清潔なので設置する方が多いようです。手洗いの下部は収納スペースになっているので掃除器具を置くのには非常に便利です。

 

介護機器

トイレでの介護機器も色々とあり、手摺のタイプも様々です。壁に設置するタイプもあれば便器に設置するタイプもあります。また、呼び出し用ブザーなども最近では設置する方が増えているようです。

 

小型暖房機

前述したようにヒートショックが多いトイレなので小型暖房機の設置も検討している所が多いようです。電気式がほとんどなので温風で温めるようになります。

 

汚物流し

最近は介護の観点からトイレの広さを大きくしてバリアフリーにし、介護に対応できるように汚物流しなどを設置している家庭もあるようです。簡単に処理できますので非常に便利と言えるでしょう。

建物全体の住宅設備機器

住まいの住宅設備

建物全体における大きな住宅用設備機器もあります。

2世帯住宅や3世帯住宅・高齢者同居型など多様性が求められる時代になっています。

そんな中で次の2項目は今後の住宅建築において非常に重要な項目の一つと言えるでしょう。

通信設備による住宅設備機器

今やインターネットは生活に欠かせない時代と言えるでしょう。

スマートフォンやタブレットなどで色々なものが管理できる時代です。当然こういった通信機器により電化製品をコントロールすることも可能な時代になっています。

例えばエアコンなどを帰宅時間30分前にスマートフォンなど可動させると帰宅時にはとても快適にすごせますし、ペットの様子などを把握する為に通信カメラを使いスマートフォンで確認することも可能です。HEMSという機器をつけていれば電気の使用量の確認などもできます。

このように新築などの計画の際はインターネットなどの通信機器も必ず検討することをおすすめします。

 

空調換気システム

現在の法律では建物の換気量が指定されています。

このような中で各部屋にダクトをつけて換気を小屋裏などで集中換気する住宅設備機器もあります。また換気も単に空気を入れ替えるだけでなく室内の温度を変えずに換気する「熱交換型」というのも存在します。換気だけでなくこのシステムにエアコンを取り付けた全館空調型換気システムなども住宅設備機器として多く販売されています。

各部屋の換気扇も住宅設備機器なので検討してみてください。

湿気がこもりそうなところや匂いがこもりそうな場所が住宅には多数あります。洗面所・トイレ・浴室・クローゼット・下駄箱・シューズクローク・キッチン・ペット部屋・または趣味や日曜大工の部屋など様々です。

皆さんの好みで換気扇も色々な種類がありますのでチョイスしてください。

 

建物外部の住宅設備機器

住宅設備-家の外

住宅設備機器というと建物内部に目が行きがちですが建物外部にも色々と重要な住宅設備機器が多数あります。

ライフラインに直結するものなどや省エネ・エコなど使い方によって非常にお得な機器が存在しています。

これらの住宅設備機器を理解することにより快適なライフスタイルが送れることでしょう。

太陽光発電

太陽光発電は省エネ・エコの定番と言えるでしょう。パネルで受けた太陽の光を電気に変換して家庭用で使用することができます。

また電力会社に余剰電力を販売して利益を得ることができます。しかし、容量などに注意しないと確定申告や固定資産税などの対象になりますので注意が必要な住宅設備機器と言えるでしょう。

また、太陽光を検討する段階で、余剰電力の買取動向などもチェックしておくことをおすすめします。

 

蓄電池

蓄電池も重要な住宅設備機器と言えるでしょう。

蓄電池単体ではあまり一般住宅では利用価値は低いですが太陽光発電システムと組み合わせると非常に家計に優しくなります。

蓄電池は文字通り電気を貯めておくバッテリーと考えておきましょう。日中の太陽光発電にて作った電気を蓄電池に蓄え夜に使用することが出来ますし、災害時なども使用することが可能です。非常に便利な住宅設備機器です。

 

燃料電池

燃料電池も最近ではメジャーになりつつある住宅設備機器の一つです。

燃料電池というと馴染みが少ないと思いますが「エネファーム」という名前は聞き覚えのある方もおおいでしょう。仕組みとしては家庭で使用したガスから水素を抽出し、空気中の酸素と化学反応させて電気を作り出すというシステムです。

発売当初は300万円ほどしましたが現在は160万円代から販売されています。自宅で使用する電気を燃料電池で作り出すというものです。このシステムを利用すると都市ガスの場合などはガスの割引率が上がるようです。

 

浄化槽

浄化槽という言葉は市街地などの都心部では聞きなれない言葉かもしれません。下水道などが普及していない地域などは汚水を排出する場所がありません。よって浄化槽に汚水を貯めてバクテリアで汚水を分解してキレイな水に変えて放流します。郊外地域などでは一般的な住宅設備機器と言えるでしょう。

行政の持ち物ではないので定期点検やバクテリアの補充、維持管理などが必要になってきます。以前はトイレの排水のみ流す単独浄化槽がありましたが現在では禁止されており家庭用の排水を全て流す合併浄化槽というものが主流になっています。

 

給湯器について

住宅設備-給湯器

給湯器のシステムは色々とありますが生活に欠かせない住宅設備機器と言えるでしょう。

給湯器は毎日の疲れを取る浴室のお湯を作り出します。

現在では浴室以外にも洗面化粧台やキッチンにお湯を使用することがほとんどなので重要な設備機器です。

お湯を沸かす為の燃料なども色々とあります。

プロパンガス利用

プロパンガスとはなんでしょう。見たこともあるかと思いますが、ガスボンベの中身のことです。ガスをボンベに入れて給湯器の近くに設置し給湯器を動かします。当然コンロなどにも利用したりできます。

ガスの配管が通っていない郊外などでよく見られます。市街化でもガス配管を通す権利が複雑で都市ガスが利用できない地域や土地などに使用されています。

 

都市ガス利用

都市ガスは都心部や開発分譲地などには多く引かれています。道路の中にガスの配管が入っている為、ボンベなどの大きな物がなく建物の見た目スッキリとします。

しかし配管工事費用などが必ず発生しますので最寄りの都市ガス会社に確認した方が良いでしょう。プロパンガスより安価に利用できます。

また、都市ガス会社によってはルームヒーターや床暖房のセットでガスの利用料金を割安にしてくれることもあります。

 

オール電化利用

オール電化とは文字通りを電気のみで、ガスを一切使用しないシステムのことです。電気のみでお湯を沸かしたり、調理したりするので火事の心配がありません。小さな子供がいる家庭にとっては安心のシステムです。ガス漏れやガスコンロの消し忘れが無い為高齢者にも安心のシステムと言えるでしょう。

当然ガス料金は発生しませんが電気料金がその分加算されます。しかし慣れると非常に使いやすいし清潔なのでおすすめです。

 

石油給湯利用

石油給湯は給湯器の隣に灯油タンクを設置して灯油を燃料としてお湯を沸かします。非常にパワフルで扱い方によっては家計の負担も少なくなります。使い勝手は非常に良いと言えるでしょう。

しかし定期的に灯油を補充しますので自分で補充するかガソリンスタンドなどと提携契約をする必要がありますので注意が必要です。年末年始などはガソリンスタンドが休日なども場合もありますので提携契約をする場合にはよく打ち合わせしましょう。

 

お家の住宅設備機器のまとめ

いかがでしたでしょうか。住宅設備機器にも色々なものが沢山あります。

システムや燃料・使用方法など考えることが沢山ありますが是非細かく勉強して頂きたいと思います。色々と理解できれば今後のエネルギー使用方法や設備の必要機能などが把握できますので今後のライフスタイルにかなり有利になると言えます。

有名メーカーなどのショールームなど是非見学して色々と聞いてみましょう。勉強することにより家族の絆がより深くなります。

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