生活の知恵

テレビが映らない!電源が入らない、画面がつかない、突然消える?|テレビが見れない原因まとめ

テレビが映らない

テレビ家電は現代では一家に一台ではなく、一人に一台となっています。このテレビからもたらされる情報や効果は非常に大きい物です。それほど日常生活に欠かせない必需品となっています。

それではテレビが映らなかったらどうでしょうか。

ニュースや天気予報の情報が分からなくなってしまい非常に困ると思います。2011年にアナログ放送が終了する時も世間は非常に騒がしいものでした。今回そんなテレビのトラブルに関して説明していきます。

テレビのトラブル

テレビのトラブル

テレビのトラブルとはどのような物があるでしょうか。各ご家庭の状況は様々で、トラブルの表現も様々です。特に多いのは次のような内容です。

  • テレビが映らない(音は出る)
  • テレビが映らない(音も出ない)
  • テレビが見れない
  • テレビがつかない
  • テレビの電源が入らない
  • テレビ画面が突然消える(切れる)
  • 急にテレビが見れなくなった

状況や環境も、新しく購入した後、新居に引っ越し後、台風などの悪天候、停電後、放送局の問題、テレビの故障など、原因や要因は1つや2つではありません。

真っ先に思い浮かぶのは「テレビが映らない」という事でしょう。その他音が聞こえない、雑音が入る、画像が止まるなどあると思います。テレビの音が出ない場合は一度取り扱い説明書をよく読んでみましょう。案外簡単に原因が分かるかもしれません。また画像が止まる場合は工事などが原因で電波の受信状況が悪いことが考えられるのでしばらく放置する必要もあります。一番困るのが「テレビが映らない」という状況でしょう。

 

テレビが映らない状態になる

テレビが映らない原因

人間には生活パターンというものがあります。帰宅した時にみなさんはまずテレビを付けるという方も多いでしょう。このような時にテレビが映らないと不安になるなど生活パターンが乱れてしまいます。この記事を読んでいる方も今まさにそのような状況かもしれません。

現在のテレビは精密機械で電子技術が詰め込まれています。非常にデリケートな電化製品ともいえるでしょう。くれぐれも昔のテレビのように「叩く・ゆらす」などの外的ショックを与えないようにしましょう。かえって故障原因となってしまいます。まずは落ち着いてテレビの状況を確認することから始めてください。案外簡単に直ることがあります。

1)ブレーカーの確認

家のブレーカー

テレビが映らない(電源が入らない)場合は、分電盤のブレーカーを確認しましょう。夜間に帰宅時に問題なく照明がつけばブレーカーの問題は少ないですが、昼間の場合はすぐに判断できない可能性もあります。分電盤の状況を確認してブレーカーがオフ状態になっていないかを確認してみましょう。ブレーカーがオン状態に戻しても直ぐにオフになる場合は漏電などのトラブルが考えられますので無理はせずに感電しないように速やかに電気業者に依頼してください。

2)コンセントの確認

電源コンセントの抜け、スイッチ入・切の確認

テレビが映らない(電源が入らない)場合はコンセントの状況も確認しましょう。テレビのコンセントはほとんどの方が挿しっぱなしでしょう。毎日テレビのコンセントの確認をしている方もいないと思います。一度コンセント部分を確認してホコリを取り除き、コンセントの抜き差しをしてみましょう。案外コンセントが外れかけているケースも多くあります。また拡張タイプのコンセントの場合個別にスイッチがついていますので一度そのスイッチを入り切りしてみてランプの点灯具合などを確認してみましょう。それでもテレビが点かない場合は拡張コンセントではなく家庭用の2口コンセントに直接差し込み電源の状態を確認してみましょう。

3)電源・配線の確認

現在ではテレビ単独での設置などは少ないかもしれません。周辺機器としてDVDプレーヤーやゲーム機などがテレビに付属して設置してある所も非常に多いと思います。一番やっかいなのが周辺機器を経由してテレビの電源を確保している場合です。コンセントは通常2口タイプが主流ですがテレビ周辺の2口コンセントはすぐに埋まってしまいます。この事を避ける為にDVDプレーヤーやゲーム機にテレビ用電源の差し込み口があります。一度この配線系統を一式コンセントと電源を踏まえて確認して抜き差ししてみましょう。またその際に忘れがちな配線の系統図などもメモしておくと後々役に立ちます。

4)テレビの設定・リモコン操作

現在のテレビではB-CASカードというものが必ずあります。このB-CASカードをテレビが認識しないとテレビは映りません。B-CASカードを抜き差ししてみてしっかりと挿入されているか確認してみましょう。また、テレビのリモコンの設定が通常のデジタル放送ではなくBS放送などのモードに切り替わっている場合もあります。その場合デジタル放送は映りませんのでリモコンの設定状況も確認してみましょう。当然外部端子などのAUXの状況も確認してみてください。案外簡単に直ることがあります。

5)チューナーの問題

現在のテレビはアナログ放送からデジタル放送に移行されています。デジタル放送は2011年からスタートしておりまだ10年経過していません。移行の際にアナログテレビをデジタルに変換するチューナーが壊れている可能性もあります。チューナー本体の電源の確認もしてみましょう。また配線も同様に確認しておきましょう。

6)ブースターなどの接続機器の故障

テレビが1台以上ある場合は必ずとも言えるほどアンテナとテレビの間にブースターという機器が存在します。テレビの電波はテレビが複数台あると弱くなります。この弱くなった電波を増幅して正常にテレビを視聴させてくれるのがブースターになります。このブースターも基本的には消耗品になり交換が必要な場合があります。今まで映っていたテレビが部屋によって映らない場合などはブースターの故障や容量不足が考えられますので取り換える必要があります。屋根裏や浴室の天井裏などに設置されていますので確認してみましょう。器用な人であれば個人でも充分に交換できます。

7)アンテナの破損

テレビアンテナは放送局の向きに合わせて設置しています。台風などの災害でアンテナが破損する場合も非常に多いでしょう。また落雷による破損などのケースも非常に多く見受けられますので台風や落雷時にテレビが映らなくなった場合はアンテナの破損も考慮してください。アンテナも色々と種類があり、簡単に壊れることはありませんが強風で破損することも充分考えられますので注意してください。また災害保険などに入っていれば保険対象にもなりますので保険内容も併せて確認してください。

 

テレビにエラーメッセージがでる場合

テレビのエラー原因

テレビが映らない場合の状態としては主に2パターンあります。一つは前述した全くテレビが映らない場合です。もう一つはテレビの電源が入るがエラーメッセージが出る場合です。事項より簡単なエラーメッセージについて解説していきます。

8)放送局・通信エラー

テレビにエラーコードとしてE400やE402が発生する場合があります。これはテレビ側の故障や問題ではなく、放送局側や通信状況が悪い時に出るエラーコードになります。一度チャンネルを別の局に変えたりしてみるとまた通常に戻るケースが多いので試してみてください。それでも映らない場合は通信状態が悪いことが考えられます。

9)B-CASカードのエラー

テレビにエラーコードとしてE101やE102が表示される場合はB-CASカードの不具合が考えられます。テレビ裏側などのB-CASカード用のスロットを一度確認してみてください。ホコリが溜まっているようであれば一度テレビの電源をオフにしてB-CASカードの掃除をして再度挿入して試してみてください。それでもエラー表示がでる場合はB-CASカードの破損が考えられます。

10)設置機器のエラー

テレビにエラーコードとしてE202やE209が表示されている場合は信号の受信の問題やアンテナの故障が考えられます。一度受信機器の設置状況や配線関係を確認してみましょう。それでも表示が続く場合は専門的な修理が必要な可能性があります。自然災害やネズミなどの被害で配線が破損していない限り機器の問題となりますので早めにテレビを設置した業者や専門業者に依頼することをおすすめします。

11)チャンネルエラー

エラーコードなどで有料チャンネルの表示が出てきた場合は基本的にそのチャンネルの契約をしないと視聴できません。テレビ会社などに問い合わせをしてください。また、契約しているのに有料チャンネルの表示が出る場合は放送局側が未契約の状態になっていますのでこの場合もテレビ会社に問い合わせをしましょう。

テレビの放送の仕組み

テレビ放送局

テレビ放送は今まで当たり前のように視聴してきた方も多いことでしょう。しかし、テレビには様々な仕組みがあります。一般的な民放局は民間企業の資金により運営されていますし、NHKなどは国民の視聴料により運営されています。この中に組み込まれていくのがケーブルテレビなどの有線放送になります。テレビのトラブルの時にはどの放送局が問題なのかを把握しておくことも必要になりますので現在の放送局の状況をよく確認しておいてください。

デジタル放送

デジタル放送とアナログ放送とは何でしょうか。簡単に言うとデジタル放送はCDでアナログ放送はレコードと考えておきましょう。現在のテレビのトラブルはこのデジタル放送でのトラブルがメインなので画像が見えるか、止まるか、映らないかの3つになります。トラブルの起きているテレビの状況を確認しておいてください。

BS/CS放送

BS/CS放送とはパラボナアンテナで受信する衛星放送になります。人工衛星を経由して受信している放送です。NHKやスカパーなどよく聞いたことがある名称だと思います。受信する際にはチューナーが必要になりますので、テレビのトラブルの時にはこのチューナーにも注目してください。

ケーブルテレビ

ケーブルテレビは電柱を経由している有線放送です。Jcomなどが有名です。ケーブルテレビの場合屋根にアンテナなどはついていません。また、光ケーブルも同様となります。この場合テレビのトラブルに関してはケーブルテレビ会社に問い合わせるようになります。通常のアンテナタイプのテレビより連絡先が明確なので分かり易いでしょう。ケーブルテレビの場合受信電波の状況なども逐一把握している為不具合などが明確になり放送局のトラブルか受信機器のトラブルかを速やかに教えてくれます。

アンテナについて

テレビのアンテナ

昔はアナログテレビでアンテナは一つだけでしたが現代では衛生放送やケーブルテレビなど色々あります。アンテナの形も今までの八木式と言われるような魚の骨のようなタイプではなくスタイリッシュなBOX型のアンテナも多数あります。テレビのトラブルの際にはこのようなアンテナの形状なども把握しておくと後々役立ちますので是非確認しておいてください。

 

テレビのトラブルまとめ

テレビのトラブル原因を解決しよう

いかがでしたでしょうか。テレビのトラブルにも様々な原因や状況が関連してきます。筆者の自宅もアンテナタイプからケーブルテレビ、光ケーブルと変更してきましたがその時々にテレビが点かないなどのトラブルもありました。まずは慌てずに自宅のテレビの状況をよく確認して一つ一つ原因を探してみてください。案外簡単に直ったりします。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

箱田 雅一(MASAICHI HAKODA)

建築設計業(所属:タクミ建築設計事務所 / 株式会社タクミ / ハグハウス

資格二級建築士、給水設備責任技術者、県認定耐震診断士
専門住宅全般(営業・銀行・融資・設計・施工管理・アフターメンテナンス・登記)

地方工務店の飛び込み営業から住宅業界に入り、その後大手2×4メーカー営業にて勤務、住宅営業をこなした上で施工管理を希望したが希望が叶わず退社し、ローコストメーカーにて施工管理・設計・営業と様々な業務を臨機応変にこなし退職後地元工務店とコラボし、設計事務所の監理者を行っている。
経験物件数は約1300棟前後となる。

編集部 PICK UP

1

みなさん、正しいトイレ掃除の方法はご存じでしょうか。拭く順番は間違っていませんか? 実はちょっと苦手…と思われている方も多いのがトイレ掃除。 場所と人によって時間は異なりますが、5分ほどで終わるのでと ...

ガス代の平均(都市ガス、プロパンガス) 2

光熱費の削減は家計にとって永遠のテーマ。この記事では世帯人数別にガス代の平均金額と平均ガス使用量をまとめました。千m3の道も1m3から。プロパンガスのご家庭も、都市ガスのご家庭も、まずは削減の目標を決 ...

浴室乾燥機 電気代(換気・乾燥・暖房) 3

最近は新築住宅・マンションなどで浴室乾燥機が標準で取り付けられている物件が増加しています。また、賃貸住宅でも取り付けられている物件が増えています。ところがなんとなく電気代が高そうだからと全く使用されて ...

-生活の知恵
-

Copyright© LITH(リズ) , 2019 All Rights Reserved.